太陽からの風を感じる
2013年2月18日

あなたはオーロラの光を見たことがありますか?北極や南極の近くでは、夜空にわたってカラフルな光が軽やかにおどるのを見ることができます。とても運よく、オーロラの光を見ることができた人は、これまでに経験したことのないもっとも素晴らしい体験のひとつだとよく言います。

オーロラは、太陽からやってくる電気を帯びた粒子(りゅうし)が地球に飛んでくることが原因です。これらの粒子を「太陽風」といいます。それらは、磁場(じば)という地球を囲む目に見えない力とぶつかります。

その後、電線にそって流れる電気のように、磁場の目に見えない線にそって移動し、北極と南極に運ばれてきます。そして極に達すると、これらの小さな粒子は私たちが呼吸している空気でもある大気の中の小さな粒子とぶつかります。このときに、私たちが見る美しい光のショーがおこります。

土星もふくめて、太陽系内の他の惑星(わくせい)には、地球と同じように磁場があります。そして、土星のまわりを回る探査機は、最近、土星の極で地球と同じようなオーロラ現象を確認しました。

知っ得ダネ

オーロラはいつも緑色だけではなく、虹(にじ)いろのいろんな色でひかることがあります。光の色は、どの高さで明るくかがやいているかによって決まるのです。

This Space Scoop is based on a Press Release from ESA.
ESA

この記事は、ESA(欧州宇宙機関)からの報道発表によります。

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